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先崎学の浮いたり沈んだり

先崎学の浮いたり沈んだり

先崎学の浮いたり沈んだり

作家
先崎学
出版社
文藝春秋
発売日
2002-06-01
ISBN
9784163586403
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先崎学の浮いたり沈んだり / 感想・レビュー

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宇宙猫

★★★ かつて将棋指しって博徒みたいなものって感じがあったけど、その名残が残っている時代のエッセイ。会社にも、いまなら神と言われるくらい優秀だけど何時に出社するか分からない人がいた。なつかしい時代の雰囲気と棋士の心理や交流を 楽しく読んだ。活字中毒は分かる。取説、広告もだけど、百科事典や辞書が楽しかった。

2021/07/25

はと麦茶

初先崎さん。時々その人格に引きつつも、将棋の話は面白かった。

2018/01/26

てらさか

後にうつ病になった…と思うとどこか不穏だったり片鱗が垣間見える(気がする)エッセイ。「羽生が」「モテ光が」と親しく人を呼んでいるのが何かほほえましい。

2019/02/14

taka

「初王手目の薬」は初めて聞いた。両方あんまり意味ない。

2018/12/21

アキ

小学生のときに週刊新潮や文春が好きだったとか。なるほど活字中毒の人は文章がうまい。プロ棋士が週一のエッセイを続けるのは、本業に障らないかしらと余計な心配。

2016/02/18

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