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せんべろ探偵が行く

せんべろ探偵が行く

せんべろ探偵が行く

作家
中島らも
小堀純
出版社
文藝春秋
発売日
2003-10-25
ISBN
9784163595009
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せんべろ探偵が行く / 感想・レビュー

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山田太郎

果実酒作りたくなる。中島らもならなんでも好きなので、評価不可能。 山口冨士夫が亡くなったんでなんとなく読みたくなったのは、自分なり につながってるからで、わかる人にはわからないかなと思ったりする。

2013/08/19

楽駿@新潮部

川崎図書館本。「せんべろってなに?」「千円でべろべろに酔うことだよ。」おや、それでは私向き!(笑)だって、高くて旨いは当たり前。安くて旨いがお買い得でしょ。残念ながら、行ったことのあるお店はなかったですが、大阪阿倍野の明治屋は、ハルカスに入ってから、何回も気にしていたお店なんですよね。大阪時代に行っておけば良かった。地元なら、多分、丸大ホールとかせんべろ筆頭かもしれない。楽しく、美味しく、心地よい仲間とお得感に満足しながら飲む。きっと至福!東神奈川の10423(トシフミ)も、私の中ではお勧めせんべろです。

2018/01/22

ふらん

らもさんに会いくて、再読。1000円でベロベロに酔えるから「せんべろ」。大阪京橋で仲間数人で「せんべろツアー」なるものを敢行したのはこの本がきっかけ。立飲み屋を4軒ハシゴしたが、楽しかったなあ。飲みながら読める1冊。

2015/08/29

岡本匠

「川西空想書店 出店企画 出品本を読み直す〉 中島らもが亡くなる一年前に出版された本。1000円でいかに「ベロベロ」に酔っ払えるかに挑戦した本。基本は、小堀純が書いているのだけれど、中島らもテイストは素晴らしい。 悲しいかな既に存在しない店も多いだろう。因みに、隣町の池田市の鳥栄という店も掲載。熊肉やアザラシ、ダチョウなどの肉を焼いて食べることができた。自分自身も何回か行った。今は無いけれど。残念... 文庫化はされているけれど、これは帯付きの初版本。多分、売れたら二度と出会えないのだろうなぁ。

2016/10/16

メタボン

☆☆☆ 角打ち、東京で一度だけ行ったことあるが、飲兵衛には最高の空間だと思った。博多で角打ちのはしごはいいなあ。基本大衆居酒屋は飲兵衛親父たちのオアシスなのは間違いない。

2014/07/17

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