発想名人
発想名人 / 感想・レビュー
かすみ
林修先生と齋藤孝先生の本を最近よく読みます。二人とも東大出身で、肩書きは違えど日本語、文学というもののプロ?であるわけで。でも職業柄か性格か林先生のがアクが強くてくせになるんですよね。よく言えば齋藤先生はあたりがソフト。内容もソフト。書いてあることはよくわかるんですが今回の本はイマイチ印象に残りませんでした。齋藤先生も何冊か著書を読むと人間臭い感じにが行間に出てたりするんですが相対的にあんまり男性を感じさせないですよね。ちょっとそれました。
2015/08/19
stafy77
ハウツーではなくてエッセイ。気楽に読んで気楽に忘れられる一冊。誰かと話をする時に目の前に大きな紙を置いて、話題を書き込み合うという話はマインドマップみたいでやってみたいと思った。
2014/07/04
ひろちゃん
個人的に「教育欲」「バルザックの灼熱コーヒー」「不在者を認知する力」「アイデンティティですから!」に関しては成程と思った。齋藤先生、週刊文春に連載していたのですね。エッセイって面白い。
2012/04/02
みかん
斉藤さんのキャラクターがもっと堅そうなイメージだったが、くだけた感じで良い印象になった。 また読みたいとは思わなかった。
2011/03/05
ヨルマン
雑多な文章に見えて的確な例えや深い思索を含んだものが多く流れるように気持ちよく読めた。 思ったことを口に出してみること、無理矢理でも関わる機会があることで感情も変わる。「体」から「気」が出てくる。常に具体から抽象へ
2018/08/21
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