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子どもの集中力を育てる

子どもの集中力を育てる

子どもの集中力を育てる

作家
齋藤孝
出版社
文藝春秋
発売日
2004-07-14
ISBN
9784163661506
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子どもの集中力を育てる / 感想・レビュー

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kiisuke

子どものためにも自分のためにも気になるキーワードだった「集中力」。最近ますます大好きになっている齋藤孝さんの著書からピッタリのタイトルを発見しました。「集中した状態とは脳が活性化して高速回転しているとき」この状態を作るための主にからだからのアプローチ法。呼吸すること、姿勢を整えること、少しキツイくらいの負荷をかけること、など、知っているようでもしくみがわかればもっと取り入れやすい、いや、取り入れたくなります。いつもながら熱い読者愛を感じる語りかけに、やはり素直に従いたくなってしまいます。ブームは続きそう。

2016/05/14

ねなにょ

好きなことをしている時の子供の集中力はスゴイ!やっぱり脳作りには、カラダ作りも重要。子供の能力は無限大。大人がそれらの才能をつぶさないように気をつけなければ。

2013/10/06

Humbaba

何をするとしても、まずそのやるべきことに集中できるというのは基本となる。また、その基本さえしっかりと出来ているとすれば、ほとんどの物事はうまく対処できるようになる。集中するという状態を理解させるためには、具体的に作業をさせて、実感させることが最も効果的である。

2013/06/02

ニッポニア

巧く誘導する技術、斎藤メソッドの神髄。一流に触れさせること。歩きながら説教。エネルギーを完全に吐き出せば器はどんどん大きくなる。出し惜しみは罪。

2014/07/10

ゆき

子供のありあまるエネルギーを学ぶ力に換えるようにうまく働きかけてあげること。 運動、姿勢、呼吸、読書。 緊張とリラックスの振り幅の大きさが人間の器を大きくする事。出来ない状態→出来る状態になるまでのプロセスを味わい、我慢出来る力をつける事が大事。うーん、すごく勉強になった。この方の本、もっと読んでみようと思う。

2014/07/02

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