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それからどうなる わが老後

それからどうなる わが老後

それからどうなる わが老後

作家
佐藤愛子
出版社
文藝春秋
発売日
2004-08-26
ISBN
9784163661605
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それからどうなる わが老後 / 感想・レビュー

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パフちゃん@かのん変更

「にくまれる婆ァとなりて喜寿の菊」という77歳から始まって「ものすべてただ生臭し傘寿の秋」の80歳までのエッセイ。相変わらず面白いです。病院嫌いで有名ですが、北海道のホテルで昏倒し、入院された話も。それでも弱ることなくお元気そうだ。犬の話、身の回りの変な人の話。面白い。

2017/04/29

あられ

リズム感の良さ、駆け回るテンポの良さ、思い切りの良さを楽しませてもらった 若い世代にまっとうに物申す姿勢が小気味よい 文章に躍動感があり、弾んでいる 紙に印刷された文字なのに読んでいて不思議で仕方がなかった

2024/07/31

イーイング

夢十夜愛子さんバージョン、「こんな夢を見た。 」から始まるお話は秀逸。夢に現れたトクダさんっていったい誰?という所から話はあっちへ飛び、こっちへ行き、ご友人の北杜夫さんや元旦那様の田畑麦彦さんまで登場して大盛り上がり。構成の上手さに引きずられ、一気読み。最高です。

2016/11/03

kuri

この人のエッセイは笑えるなあ

2008/02/11

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