山下奉文 ―昭和の悲劇
山下奉文 ―昭和の悲劇 / 感想・レビュー
メロン泥棒
マレーの虎こと山下奉文の実像に迫る。226事件でエリートでありながら皇道派についたところに彼の本来の姿があるのかも知れない。
2011/02/14
keiトモニ
マレーの虎は心震える軍人であるが、2.26では難しい立場だったんだ。確か昭和史発掘でもそう記憶しているが。
2010/02/12
ナジィ
マレーの虎、山下奉文について書かれた本。彼も山本五十六と同じく、日米開戦に反対という立場でありながら、敗軍の将となっていたとは知らなかった。第二次大戦は軍事力で負けた、というより、政治力で負けたと言った方が的確ですね。 今年もまた、暑い夏がやってきます。合掌。
2017/07/13
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