世界情死大全 「愛」と「死」と「エロス」の美学
世界情死大全 「愛」と「死」と「エロス」の美学 / 感想・レビュー
詩歌
帝政ローマでは故皇帝を神として奉る習慣。ウェスパシアヌス帝はユーモアのある皇帝だった。臨終の時「ああ、残念無念である。余もついに神様になってしまうのか…」
2014/03/30
勉誠出版営業部
同僚から借りた、桐生操さんの『世界情死大全』を読了。情死とは名を打っていますが、広く「死」について扱ったもの。トルストイの晩年が意外すぎた・・・。
2014/01/12
角
L
2012/11/26
かなた
図書館より。流し読み。最初の30ページは、おもしろかったです。考察はいまいち。下手な解釈やら引用を入れるよりは、事象掲示に一貫した方がおもしろかったんじゃないだろうか?実際の事件と文学作品がごっちゃになっているので、興醒めの感。こんな話があるよという一覧代わりにはいいかもしれないけれど…。
2012/02/24
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