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クオリア降臨

クオリア降臨

クオリア降臨

作家
茂木健一郎
出版社
文藝春秋
発売日
2005-11-25
ISBN
9784163677309
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クオリア降臨 / 感想・レビュー

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Maybe 8lue

茂木さんが何により何を感じたかを徒然と書いています。軸となるものは小説がほとんどですね、読まれることを意識しているかな?と疑問には思いましたが、彼の知識を分けてもらったと思って良しとしましょう。オススメの映画を紹介して、その反応が愕然とするものだった…茂木さんも、そんなありがちな事で動揺するんだ(笑)人には人のクオリアがあると解ってはいても、どこかで自分が基準だったりするものですよね。

2016/08/01

村上春巻

【B+】小林秀雄。読書ガイドという側面もあるね。

おだまん

クオリアを呼び覚ますことができるのは人の才能。才能ってすごいんだな。

2009/01/08

N.river

文学に感動する、とはどういうことか。その時、感じているモノは何なのか。禿同極まる読書家必須の一冊。

2014/06/09

kou4731

 クオリアといものを僕が身体的直観という言葉で扱ってきたものだとすると、不確実な世界に確信を与えてくれるものがクオリアである。つまり、唯物論的な有限世界と唯心論的なイマジナルな無限という二元論をつなぐ重要な概念であり、文学的にも哲学的にも面白いテーマ

2011/03/15

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