マイ・ラスト・ソング 最終章
マイ・ラスト・ソング 最終章 / 感想・レビュー
エリザベス
久世さんがいなくなって、もう14年もたつのか。私にもこんな美しい文章が書けたらと思う
2020/12/23
あきこ
久世さんという人に触れてみたくて手に取った。でも最終章から読んでしまった。曲についてはちょっと古すぎてわからなかったが、久世さんの対象にたいする優しさが伝わってきた。人にも歌にも時代にも愛情を注いだ人、そんな一面を感じられた。
2011/02/26
あさがお
久世光彦と同世代の父の書棚から拝借。昨日の日経朝刊文化面に次のような記事が掲載された。『2020年秋、ある募集広告が音楽業界で話題になった。韓国の人気グループBTSを生んだ事務所の日本法人によるプロデューサーの公募だ。応募作品は「海外チャートへのランクイン可能なレベル」で「ヒップホップやEDM(電子ダンス音楽)などトレンドを先導する楽曲」。「メロディが鮮明で起承転結がはっきりした曲はご遠慮を」とも宣言。(略)「悔しいが世界を目指すとはどういうことかわかった」(あるミュージシャン(略)』嗚呼、流行歌…。
2021/06/13
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