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マイ・ラスト・ソング 最終章

マイ・ラスト・ソング 最終章

マイ・ラスト・ソング 最終章

作家
久世光彦
出版社
文藝春秋
発売日
2006-08-08
ISBN
9784163683508
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マイ・ラスト・ソング 最終章 / 感想・レビュー

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エリザベス

久世さんがいなくなって、もう14年もたつのか。私にもこんな美しい文章が書けたらと思う

2020/12/23

あきこ

久世さんという人に触れてみたくて手に取った。でも最終章から読んでしまった。曲についてはちょっと古すぎてわからなかったが、久世さんの対象にたいする優しさが伝わってきた。人にも歌にも時代にも愛情を注いだ人、そんな一面を感じられた。

2011/02/26

あさがお

久世光彦と同世代の父の書棚から拝借。昨日の日経朝刊文化面に次のような記事が掲載された。『2020年秋、ある募集広告が音楽業界で話題になった。韓国の人気グループBTSを生んだ事務所の日本法人によるプロデューサーの公募だ。応募作品は「海外チャートへのランクイン可能なレベル」で「ヒップホップやEDM(電子ダンス音楽)などトレンドを先導する楽曲」。「メロディが鮮明で起承転結がはっきりした曲はご遠慮を」とも宣言。(略)「悔しいが世界を目指すとはどういうことかわかった」(あるミュージシャン(略)』嗚呼、流行歌…。

2021/06/13

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