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まだ生きている

まだ生きている

まだ生きている

作家
佐藤愛子
出版社
文藝春秋
発売日
2006-10-30
ISBN
9784163685007
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まだ生きている / 感想・レビュー

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パフちゃん@かのん変更

82歳、83歳の頃のエッセイ。お変わりなくお元気です。お孫さんとのやり取りが微笑ましい。相手にへつらわず、歯に衣着せずにズバズバ言うけれど、からっとしていて意地悪じゃないから読んでいて気持ちがいい。ああ、こんな元気な年寄りになりたいもんだと思う。

2017/05/05

雨巫女。

《私-図書館》愛子先生.82~83才の頃のエッセイ。やはり、パワフルで、面白いなあ。友達が、亡くなる話は、読んでいて切なくなるが、明日は我が身だ。V6の長野君の話は、今年V6が解散するから、タイムリーでした。

2021/05/22

まあやん

やっぱり、佐藤愛子はおもしろい。きっぱりしてて気持ちがいい。そうそうって思うところあり、思わず笑っちゃうところありで、あっという間に読んじゃった。最近の佐藤愛子読んでないので、また読もうっと。

2017/03/05

mariko

11年前の作品。 一連の、年を取ってきた佐藤愛子さんの作品はどれを読んでも楽しい。 ただ同じような内容は多いけど。

2017/07/10

Naomi

2005年1月~2006年6月の「オール讀物」に掲載されたエッセイ。 いつも一本筋が通っていて、読んでいて気持ちがいい。 最後の一句も思わず吹き出しました。

2014/10/04

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