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映画が目にしみる

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映画が目にしみる

作家
小林信彦
出版社
文藝春秋
発売日
2006-12-01
ISBN
9784163686608
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映画が目にしみる / 感想・レビュー

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kinkin

2002年から2006年にかけて中日新聞に連載されたもの。アカデミー賞のこと、クリント・イーストウッドのこと、ニコール・キッドマンのことが多く出てくる。男優や女優さんの好みがとてもはっきりしている方だ。嬉しかったのは『下妻物語』を高く評価していたこと。わたしもあの映画は大好き。『パッチギ』も面白いそうなので観てみたい。図書館本

2019/04/28

海猫

思うところあって再読。これ13年前の本になるのか。けっこう見ている作品が多い。って、参考にして劇場に行ったりレンタルビデオで借りたりしてたから当たり前か。大まかなあらすじを面白そうに読ませるとか、役者の魅力を語る文章など弾んでますな。あと世代的な厚みも感じる。この人のイーストウッド推しは相変わらず。この本では特にニコール・キッドマンの映画がよく出てくる。

2019/09/07

こすもす

著者はニコール・キッドマンがやたら好きなようです。

2015/07/16

FK

毎日一編(3ページ)ずつ読む、ということで読了。2002年から2006年まで新聞に連載。その間の封切られた映画も紹介されている。いくつか観ることに。[めぐりあう時間たち][白いカラス][ミスティック・リバー][コールド・マウンテン]。既に観ていたものには、[ビッグ・フィッシュ][アビエイター][クライマーズ・ハイ][ザ・インタープリター][フライトプラン]。 これまでも何冊か、その時々の映画の紹介を読んできているが、目利きというか、相性の良い著者を見つけると、かなりの確率で観たいと思える映画に出会える。

2021/02/23

若黎

文春文春版だが、検索して出ないのでこっちで登録。積読山から出てきた。映画観ないし、筆者のファンでもないのに、なぜか買ったらしい。でも、面白かった。

2023/10/10

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