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暴走する「地球温暖化」論―洗脳・煽動・歪曲の数々

暴走する「地球温暖化」論―洗脳・煽動・歪曲の数々

暴走する「地球温暖化」論―洗脳・煽動・歪曲の数々

作家
武田邦彦
池田清彦
渡辺 正
薬師院仁志
山形浩生
伊藤 公紀
岩瀬 正則
出版社
文藝春秋
発売日
2007-12-12
ISBN
9784163698908
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暴走する「地球温暖化」論―洗脳・煽動・歪曲の数々 / 感想・レビュー

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scarecrow

2007年に出版された本書であるが、現代も全く変わらない議論が続いていることに驚く。本書では地球温暖化論を完全に否定しているが、結局、肯定派も否定派も陰謀論を唱えていて平行線で噛み合わない。天動説と地動説の争いに似ている。このご時世本書の著者たちのような話をすると「異端審問」を受け、徹底的にバッシングされる。圧倒的に天動説(地球温暖化説)が勢力が増している。IPCCが昨年の第6次報告書で「地球温暖化は人為的なものだと疑う余地がない」といっていたが、その根拠となるシミュレーションは私には理解できない。

2022/01/07

たいき

なんとなく読んでみた。 タイトル通り地球温暖化に懐疑的な方々が集まった本。 確かに盲信せず疑う視点は大事なんだけどね、ヤバいね…

2022/01/21

Sean

『これからの環境論』と同様に、渡辺正先生が関わった書籍。「科学的」とは何かを考えながら、現在横行する地球温暖化論に懐疑的な姿勢を示している。

2013/05/03

k.shin

彼らが暴走してた。

2009/12/14

アドソ

地球温暖化論に待ったをかける各界の専門家の分析。リレー討論のようにも読めて,この論議の全容が楽しく理解できる。

2008/01/02

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