生きる技術をみがく70のヒント 本気になればすべてが変わる

iku lele

再読。元気がない時にはこの本を読んで熱血補充。松岡さんの熱血行動はきちんとした理論や根拠のもとに成り立っています。効果があると言われた理論や練習法、考え方、自分にプラスに働くであろうすべてを真摯に受け止めて、全力で実践してきた人なのです。思い付きではないのです。世界で結果を残した人の生の声は説得力がある。こちらが恥ずかしいほど熱く応援をする理由を知って、逆に己の見方を反省。テレビで彼が応援している姿を見かけると感動します。もちろん熱いけど。一見開きで一項目で読みやすい。真似はできないけど元気が出る本です。

2011/02/03

イセ

松岡修造さんは本気で、真剣に生きているからこそ熱い人なんだと思いました。本書の内容も本気で生きて、失敗も繰り返し、その中で学んできたことなんだと思います ・スランプの時こそ飛躍のチャンス。ノートを分析、メンタルトレーニング、本を読んで勉強すべし ・緊張しているってことは、本気で頑張っている証拠。そんな自分を褒めてあげよう。 ・過去があるから自分はいる。失敗や成功、付き合ってきた人、全てがあってここにいる。

2012/01/13

宮野

「毎日がつまらない」「何をしても楽しくない」毎日そう強く感じていた。 でも社会人にもなってそんな悩みを持つなんて、恥ずかしいことだと思っていた。 そんな時、松岡修造さんの本に書かれていたこんな一文を見つけた。 『「真剣」と「深刻」は紙一重。』 私は真剣なんだ、ということをこの一文から気付かされた。 私の抱えている問題は恥ずかしいことではなく、本気で取り組むべき人生の課題なんだと、そう思うようになった。

2012/01/08

ミズノ

熱い人として有名な松岡修造ですが、この本での語り口調は非常に穏やかで優しいような印象さえ持ちます。自分の現役時代のことを冷静に分析して、考えているからこそ今の松岡修造がいるんだなあと思ったり。

2011/06/29

tahitian

松岡修造は、かなりの挫折経験をしていて、それがきっかけで考え方が変わったという。挫折は人を強くする、を地で行く人だ。これからテレビで観るとき、彼を見る目が変わりそう。

2014/07/03