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刑務所なう。

刑務所なう。

刑務所なう。

作家
堀江貴文
出版社
文藝春秋
発売日
2012-03-15
ISBN
9784163749808
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刑務所なう。 / 感想・レビュー

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パフちゃん@かのん変更

転んでもただでは起きないホリエモン氏。独房の寂しさが強調されていたが、それ以外は前向きで悪びれない。毎日の食事、出来事、読んだ本、時事ネタのレビューなど。長野刑務所は食事のうまさが全国3位だそうで「ムショの臭い飯」という常識を覆すバランスのとれたおいしそうな食事(麦飯だけどね)刑務所ダイエットでこの本(195日)では23kg、出所時には約30kgのダイエット。糖尿病の人なんかをこのプログラムで健康体にできるのでは?と思う。

2014/01/20

mitei

著者の刑務所暮らしを垣間見える一冊。自分も不規則な生活をしているのでちょっと規則正しい獄中が羨ましく感じた。あと本を一杯読めるのが羨ましかった。最後のブックリストは参考になった。

2012/03/19

ひらちゃん

ホリエモンの獄中日記。服役中なのにどんだけポジティブなんだ。中のイメージが変わるなぁ。臭い飯なんてどこへやら、ご飯が美味しそうでヘルシー。減量にも前向きだし、仕事までこなす。いやぁ、どこにいてもパワフルです。塀の中で刑務所内での仕事を画策するあたり、流石としか言いようがありません。ツッコミ所も満載ですし、本人が真剣であるからこそ、なんだか笑えてしまいました。まだ途中の年越しで終わったので、シリーズで次巻があるのかな。

2018/06/16

kumicom

kindleで。ホリエモン、すごいなあ。刑務所の中でもガンガン働いてるし常に頭働かせてる。状況が状況なんだけど、刑務所で描いてるから多少の言語統制があるにしても前向きな姿勢で改めて尊敬した。刑務所の仕組みや仕事内容にも「こうしたらもっと良くなる」って考えたり、自分の仕事内容を日々効率よくきちんとこなそうとしているところ、かなり好印象です。社会情勢への意見も光る頭の良さ。まだ30代でこの博識ぶり。そりゃ目をつけられますわ。律儀に毎日食事のメニューを掲載しているとこがなんだか微笑ましい。美味しそうだった。

2018/06/14

コージー

★☆☆☆☆タイトルがとても軽い感じだが、ホリエモンの超真面目な獄中日記。この構成で長編は、、、いずれじっくり読む機会があれば。

2018/05/10

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