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非常事態の中の愉しみ 本音を申せば

非常事態の中の愉しみ 本音を申せば

非常事態の中の愉しみ 本音を申せば

作家
小林信彦
出版社
文藝春秋
発売日
2012-05-09
ISBN
9784163752105
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非常事態の中の愉しみ 本音を申せば / 感想・レビュー

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gtn

東日本大震災が「戦後最悪最低の首相」の時におこった不幸。その首相が、更に人災を引き起こす。そんな首相の失政の数々を、忘却しやすい日本人のために、著者がリアルタイムに書き残す。

2018/08/19

kobaken

ああ、今年も読めてよかった、と毎年思う。去年一年がどんな年だったかがわかるエッセイ集。昨年は当然ながら「震災(原発)」の年。と「モテキ」…確かに長澤まさみは最強だったなぁ。

2012/06/24

ここちゃん

小林信彦の週刊文春に連載しているエッセイの単行本は全巻読んでいる。同じように感じたり考えたり、いやそれは違うだろうとかセンス的には自分に合ってるので面白い。この人の映画や舞台などのエッセイのハードブックも色々あるので読め!読め!

2012/05/12

ざび

今回は、震災をまたいでいる。そのせいかなんとなく虚無感が感じられる。喉が弱いのによくよく外出する方である。周りがまだまだ放さないんだね。

2012/08/06

しんこい

流されるの次の作品も構想しているんですね。それだけでなく映画や舞台、政治と枯れる様子もないですし。 若干ダブる話があったのが心配ではありますが。

2012/05/23

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