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これが物理学だ! マサチューセッツ工科大学「感動」講義

これが物理学だ! マサチューセッツ工科大学「感動」講義

これが物理学だ! マサチューセッツ工科大学「感動」講義

作家
ウォルター ルーウィン
Walter Lewin
東江一紀
出版社
文藝春秋
発売日
2012-10-13
ISBN
9784163757704
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これが物理学だ! マサチューセッツ工科大学「感動」講義 / 感想・レビュー

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WATA

身近な科学実験を通じて、物理学の楽しさ・面白さを伝えてくれる本。教授が体を張って物理実験をしている姿が印象的。たとえば振り子の実験では「振り子の周期はおもりの重さに関わらず一定である。おもりの上に私が乗っても周期が同じか、やってみよう!」。私もこういう人に物理を習ってみたい。youtubeに講義映像がたくさん公開されているので、本を入手する前にそちらを見るとより一層楽しめます。

2014/03/26

たー

文章で講義の面白さを再現するのは限界があるが、それでも虹のくだりなどは特に面白かった。X線バーストのところはチンプンカンプン。

2013/03/28

aquamarine

MITで動画で無料公開しているウォルター・ルーウィン教授の物理学入門の講義の一部をテキスト化したものです。確かに彼の講義が魅力的でわかりやすい事は伝わってきますがでもテキストはテキストであって、彼が体を張って証明する実験の数々は映像で見るのとは迫力が違うというのが正直な印象です。これを読んでからだと英語の動画でもなんとなく中身はわかりますので補助テキスト的に読むのがいいのかもしれません。「白熱教室」を見逃してしまったのですがこれを読んでDVDを見てみたいと思いました。

2014/04/24

ヨクト

MITの大人気講義を書籍化したもの。「物理は楽しいぞ!」感が伝わってくる。座って教科書と睨めっこしていてはわからない面白さが物理のはある。物理というと鳥肌が立ってしまうので、虹・光・星にロマンを追った学問としよう。ただ、まぁ、結局本書は書籍なので、まだまだ物理の面白さには届いていないと思うので、本書で紹介されているURLで実際の映像をみてみては。

2014/04/03

かいゆう

表紙を開いた見返し部分だけで心を掴まれました!「これが物理学だ!」こう言って繰り広げられる実験にもっと早く出会いたかった。ルーウィン教授のワクワクがこちらにも伝わってきて、「見えないものに触れることができる」そんな体験を私もさせてもらいました。“体重計の上で爪先立ちをすると針が振れる”“シュノーケルの長さは大抵30cmほど”“蛇口をひねるとホースがクネクネする”身の回りのあらゆる事が物理で、ちょっとした工夫で背も伸びるし、体重も減らす事ができる!(笑)あぁ、二重虹が見たくてたまらない〜。

2016/02/06

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