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え、なんでまた?

え、なんでまた?

え、なんでまた?

作家
宮藤官九郎
出版社
文藝春秋
発売日
2013-03-25
ISBN
9784163762302
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え、なんでまた? / 感想・レビュー

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優希

色々な場面で耳にした迷セリフの数々再びです。クドカンの日常を見ているようで面白かったです。耳にしたことから考えていることなどが伝わってきます。言葉を仕事にしているからこそ言葉に対して思うことが人より振れ幅が大きいのでしょうね。でものほほんとしてゆるさがあります。どんなときでもクドカンワールドがあってクスリとさせられました。ワンパターンでも楽しめ、肩の力を抜いて読める感じがいいです。

2015/07/06

ぶんこ

著者初読みです。何となく抱いていたイメージ通り?ちょっとおかしいけど普通の優しいお父さん。娘さん愛が満載で微笑ましい。武道館コンサートまでやるミュージシャンでもあったとは、そして舞台にもたたれているとは多才です。恥ずかしながら「あまちゃん」の作者とは知りませんでした。凄い人なのに、自転車でかんぱちゃんをお迎えに行ったりと好感度大。面白かったです。

2017/10/02

あっ!chan

初読み!自分にとって宮藤官九郎といえば、やっぱり脚本家であり「あまちゃん」だけど…これを読んだら、役者としてミュージシャンとしても活躍していたんだ。楽しいエッセイ(多少面白さにばらつきがあるけど…)が続くけど、面白さの秀逸なのは娘自慢、5歳にして個性的ですでに女子の片鱗を見せる彼女の姿を親目線で愛情持って書いているので微笑ましかった。そしてその子にしてこの親ありで、若い時からやっぱり片鱗ありなんだなぁ〜

2017/09/16

したっぱ店員

寝しなに少しづつ読んではくすくす笑っていた1冊。クドカン愛娘、かんぱちゃんに私も「かんぱじゃねーし!」と言ってもらいたい~。面白かったんだけど、「あまちゃん」話がもっと読めると期待してたので、ちょっとそこは残念・・って、いつまであまロスなんだ私(汗)。

2015/02/06

ゆにこ

リア充を「りあみつる」と読んでた話が笑えました。やくみつるみたいwあだち充も出てきて、次からニヤニヤしてしまいそうです。

2014/03/02

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