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刑務所わず。 塀の中では言えないホントの話

刑務所わず。 塀の中では言えないホントの話

刑務所わず。 塀の中では言えないホントの話

作家
堀江貴文
出版社
文藝春秋
発売日
2014-01-14
ISBN
9784163765105
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刑務所わず。 塀の中では言えないホントの話 / 感想・レビュー

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mitei

なんか出所のシーンが妙に感動した。刑務所でもいろんな気づきがあるんだなと実感。

2014/01/19

えちぜんや よーた

「なう。」でなく「わず。」だからこそ書ける内容。受刑者の日常の様子、刑務官の接し方・考え方など、エンタメで明るく書かれています。しかし堀江さんの問題意識は「個人」ではなく、「制度」や「社会」にあると思う。出所後にblogosが主催する日本の刑務行政に関する対談と本書を合わせて読むと、そのうち特定の犯罪者(薬物とか性犯罪とか)の矯正施設の設置事業に参加されそうな気がする。

2014/02/07

ささっと読了。飽きてくるんだけど、そんな濃い内容でもないし、さらっと読める。でもなんかやめちゃえってならない笑 堀江さんちょっとコメディタッチに書くから、ハマる。やっと、ホリエモン刑務所系読了。お疲れ様っすって感じです。堀江さんのは刑務所系の話の中で、そんなにシリアスすぎず、でも実際はどんなところかってのがわかっていいと思います。 その体制に大きく批判するわけでもなく、たんたんと事実を述べている かつ、思ったことをじゃんじゃん言ってるので、暇つぶしにいい笑 Kindle

2019/03/14

かおりんご

エッセイ。刑務所にお世話になったことがないので、中の様子が知れてよかったです。再犯を繰り返してしまわないようにするためには、どうすればいいんでしょう?さらっとかいてあったけれど、ピンク犯罪者の手口は恐ろしい。ゲーム感覚なのかなぁ。収監されているのが案外普通の人というのが、なんとも言えません。漫画もあるので、さっくり読めます。

2016/05/08

ころりんぱ

外からは覗けない世界なだけに、堀江さんのような口達者な人が発信する意義はあると思うし、問題点なんかを指摘すれば、影響を及ぼしていい形に変えて行く力にもなると思う。が、個人的な印象は、俺はこんなところにいるべき人間じゃねぇ、こんな奴らと同じなわけがねぇ、という思いがあったんだろうなと感じて、言葉遣いとか色々気になってしまった。そりゃ、とんでもない悪人や、障害者や老齢の囚人、物覚えの悪い、学もない犯罪者と堀江さんは違うでしょう。でもさ…。人の人生の格差を感じて、なんか、読んでて辛くなった。

2014/09/26

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