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侵入者 自称小説家

侵入者 自称小説家

侵入者 自称小説家

作家
折原一
出版社
文藝春秋
発売日
2014-09-10
ISBN
9784163901213
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侵入者 自称小説家 / 感想・レビュー

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ダイ@2019.11.2~一時休止

~者その13。伏線の方はなんとなくわかっていたが犯人は予想外だった。さすがに上手いな。

2014/09/26

KAZOO

折原さんの久しぶりの新作です。倒錯シリーズを思い出しました。やはり原点回帰なのでしょうね。題材はお得意の新聞記事などをうまく利用した感じです。お得意のトリックで最後まであまりわからなかったのですがよく考えてみると・・・・・。折原さんが好きな画家の話の後続が出るといってからかなりたちますがどうなのでしょうか?早く読みたい気がします。黙シリーズです。

2014/11/11

nyanco

自称小説家の塚田、出版されたことがあるのは自費出版の一冊だけ。しかし、その本がかつての未解決事件の推理だったことがきっかけとなり、一家惨殺事件の調査依頼を受けることに…読み進めると、この事件には過去との繋がりがあったり、人物の絡み合いがどんどん出てきたり…と、面白い点はいくつかあるのですが…中盤からダラダラ~っとした感じがあり、残った家族に再現劇を演じさせる…と言うラストには、ちょっと…モズのはやにえなど、面白いモチーフはいくつもあるのですが、流石に「者」シリーズ、飽きが出てきちゃったかなぁ。

2014/10/09

Yuna Ioki☆

771-380-37 犯人は◯○○というミスリードからの思い込みでラスト付近まで真相に辿りつけませんでした^_^;途中で記述的に矛盾した文章があったのが残念。重版の際には訂正されているのかなあ。

2014/11/23

そのぼん

クリスマスイブに起きた一家惨殺事件。その事件の謎を売れない作家が追っていくことになって・・・。落ちが全く読めなかったので、最後まで飽きずに読めました。全体的にどんよりした不気味な雰囲気で、ゾクッとしました。

2016/01/02

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