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Lily ――日々のカケラ――

Lily ――日々のカケラ――

Lily ――日々のカケラ――

作家
石田ゆり子
出版社
文藝春秋
発売日
2018-01-30
ISBN
9784163907420
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Lily ――日々のカケラ―― / 感想・レビュー

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starbro

先週、サワコの朝で石田 ゆり子を観ました。 http://www.tbs.co.jp/tv/20180922_BB76.html そのタイミングで、職場の読友さんから借りました。石田 ゆり子、初読です。番組の内容との重複も多いですが、珈琲党だったり、宮本輝の「錦繍」が好きだったり、共通点も多く、親近感が湧きました。もしも、「石田 ゆり子」が妻だったら・・・私の妻と彼女は同世代です。

2018/09/29

おしゃべりメガネ

男性、女性云々ではなく、1人の人間としてとてもステキな生き方をされてる方だと思います。本作を読むとその源がよくわかります。ステキな文章がたくさんつまった素晴らしさフォト&エッセイです。こういう本はいつも手元において何度も何度も繰り返し読むべきなんでしょうね。オッサンが読んでも共感できるトコが多々あるのですから、女性が読むともっともっとたくさん共感できるのだと思います。巻末にインタビュー?があり、彼女がご自身のコトを「しなやかな頑固者」と表してました。決して頑固ではなく、しっかりとした信念を感じる方ですね。

2020/05/08

♪みどりpiyopiyo♪

人の佇まいにふと心奪われることがあります。気負いのない リラックスした 周りの人もリラックスしちゃう様な何か。■俳優・石田ゆり子さんのご本を読みました。彼女が日々大切にしているとてもささやかなことの一つ一つが 心地よく 美しく。自我と意思があって。そこここに共感しまくり♪ ■若い頃は 若さしか持っていなくて苦しかった、歳を重ねることが嬉しい、との言に頷くばかり。自分の人生は全て自分で選んできた、願わくば「穏やかで普遍的な愛情」に包まれた生活がしたい、ってほんとにね ( ' ᵕ ' ) (2018年)(→続

2019/08/28

ナイスネイチャ

図書館本。ゆったりまったりというのが当てはまるかどうか?ですが、常に一定の人気者でいれる女優さん。これからも変わらないんだろうな~という雰囲気。

2019/01/21

しいたけ

お叱りのコメント、いや、もしかしたら直メッセージもあるかも。それでも敢えて、敢えて言わせてもらいます。ゆり子さんと同じところがいくつかありました。待って。最後まで聞いて。仕方がないでしょ、あったんだから。ひとつは本の山に囲まれた場所で足を投げ出して読んでいるところ。それからコーヒー党であること。小物が好きで、買いもとめては透明なガラス扉付きの棚に飾ってあること。眠りにつくとき微笑むことにしていること。これだけあれば、わたしはもう「ゆり子」とハンネを変更してもよろしいんじゃないでしょか。ないですね、はい。

2018/02/01

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