KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

オンナの奥義 無敵のオバサンになるための33の扉

オンナの奥義 無敵のオバサンになるための33の扉

オンナの奥義 無敵のオバサンになるための33の扉

作家
阿川佐和子
大石静
出版社
文藝春秋
発売日
2018-01-29
ISBN
9784163907864
amazonで購入する

オンナの奥義 無敵のオバサンになるための33の扉 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ででんでん

とても活躍されているお二人の対談。大石さんは長期悲観主義。「総合的にみて、9割が辛くて苦しいこと、楽しいことが1割」むむむう。対して阿川さんは短期楽観主義。「人生は、楽しいこと、楽しいこと、ときどき苦しくて、また楽しいことがあって、また泣いて、なぐさめられて喜んで、ちょっと落ち込んで、また楽しくなって喜んで」。私も全面的に阿川さんタイプだ。大石さんは生い立ちも大変複雑なところが影響しているのか…。仕事には「評価される幸せ」がある。そして、「私の悩みは全世界の悩みではない」ということなど、とても共感。

2018/09/18

takaC

行頭の名前をちゃんと見ずに読んでたらどちらの発言か判らなくなることが頻繁にあったぞ。あとがきに大石さんは「二人の考え方は両極端と言っていいほど違う」と書いてあったけど、そうかな。

2018/05/29

ちえこ

以前壇ふみさんのエッセイのファンで壇さんと対談本を出したのをきっかけで阿川さんの本も読むようになった、今回はテレビで見て阿川さんだけの本と思っていたら大石静と対談本ででも大石さんのドラマで育った世代なので二人の真反対の性格の文を読みながら私はちょうど半分づつ納得できた(*´∇`*)

2018/02/25

ぶんこ

両極端といっていいようなお二人、と思いながら読んでいましたが、読み終わってみると似ている!特に大石さんは下着を上下合わせたり、色違いで大量に持っていたりと女性的に思えたのですが、実は男性的な方ではないかと。本郷の文士の宿の娘さんと思っていたので、隣に住むご夫婦の娘さんだったとは驚きです。大石さんも阿川さんも子供の頃から「もの思う」日々を過ごされたからの今なのかな。

2019/01/08

pdango

★★★★★無敵のオバサンになろうと思って(笑)阿川佐和子と大石静の対談本。面白かった。

2018/11/24

感想・レビューをもっと見る