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楽園の烏

楽園の烏

楽園の烏

作家
阿部智里
出版社
文藝春秋
発売日
2020-09-03
ISBN
9784163912547
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楽園の烏 / 感想・レビュー

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kou

待ちに待った第2部開幕!そして、やっぱり読むのが止められなくなる面白さ。登場人物が、全員が黒幕に見えてくる、この感覚・・・懐かしい(笑)。ただ所々、設定が思い出せない箇所が・・・。次の巻が出るまでに、第1部を読み直さなければ!早く続きが読みたくて仕方ない。

2020/09/12

みっちゃん

いよいよ第二部始動だ。シリーズ第一作を読んだ時は、まさかこんな風に現実世界と繋がっているなんて、想像もしていなかったよ。それにしても雪哉、どうなってるの⁉️若い時から憎まれ役をかってでる、みたいな面はあったと思うけどこれはあまりにも…そして「年若い金烏」って!奈月彦はまさかの…(◎-◎;)

2020/12/14

初美マリン

第二部開始、山内は雪哉が支配していた。騙し騙され何が真実かなぞばかり、ゆっくり読んでいきます。

2020/09/30

ぽんすけ

八咫烏の第二期スタートだとわくわくしながら読み始めたがすぐに又びっくり。この作者さん時系列をぶっ飛ばす書き方が好きなんだろうか。前作から軽く云十年経っていて雪哉がブラックイケオジになっておりました。いや好きですけど。こういう黒い感じ好みではあるんですが、あの人とかあの人とか一体どうなってしまったんでしょうか。ものすごく気になる。雪哉が感情を一切排した冷酷マシーンみたいになってるのも、そこら辺が関係してるんだろうけどこの巻では具体的な所が分からなかった。あとはじめちゃん、いい味だしてる。人間代表で頑張って!

2022/11/14

やっと目が覚めた

養父から山を相続したはじめは、山を売ってくれと数人から請われる。そして幽霊に誘われて、山内へ・・・ 衣食住足りてれば幸せ?個々の幸せ追及には、自助努力の余地を残して貰いたいと思うのは、贅沢なのかなぁ。ところで、雪哉に任せて金烏は何をしてるの?と思った。まぁ何かしら働いてるんでしょうけど(じっとしてるとは思えない)それと頼斗のビジュアルが見たいです♥

2020/11/02

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