KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

祝祭のハングマン

祝祭のハングマン

祝祭のハングマン

作家
中山七里
出版社
文藝春秋
発売日
2023-01-10
ISBN
9784163916446
amazonで購入する Kindle版を購入する

祝祭のハングマン / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

starbro

中山 七里は、新作をコンスタントに読んでいる作家です。 著者版、必殺仕事人、エンデイングが中途半端なので、新シリーズ誕生でしょうか❓ https://books.bunshun.jp/articles/-/7729

2023/03/26

まちゃ

まさに必殺仕事人。これもシリーズ化しそうですね。「嗤う淑女二人」を題材にしていると思われる大量殺人事件と並行して展開する中堅ゼネコンの課長職の連続不審死。主人公・春原瑠衣は、感情的で刑事らしくない、ちょっと鼻につくキャラクタ。良いか悪いかは別にして、他作品の事件やキャラクタが登場する中山さん作品の量産パターンでした。それでも、新刊が出れば、読んじゃうんですけどね。

2023/08/12

Sato19601027

主人公の春原瑠衣刑事の目線でストーリーが展開するので、一緒に事件を捜査している感覚に… 父親が勤務する会社の社員の事故に遭遇し、その真相を調べる内に、物語は予想外の展開に… 続編希望

2023/03/09

イケメンつんちゃ

馬はサマニベッピン 膝小僧は痛くて踊れない 私刑執行人やっつけてください 昔々 なだぼーが演じてました 日本人が大好き 復讐エンターテイメント 二回目の読書 BGMは Adoの 新時代で ハングマン さあ立ち上がれよ ハングマン 今翔びだそうぜ ハングマン もう悩む事はないんだから ハングマン ほら見えるだろう ハングマン 君の行く先に ハングマン 楽しめる事があるんだから すばらしい Y.M.C.A 和気藹々 Y.M.C.A 和気藹々 ゆううつなど吹き飛ばして 君も現金だせよ おもしろかった 京都新聞杯

2024/08/23

いつでも母さん

私刑執行もの。だけど帯でバラスのはどうなの?『現代版“必殺”ここに誕生!』だから正直、思ったほどの驚きはなかった。それにしても刑事であり、被害者家族でもある瑠衣の言動に危うさ満点で、イライラさせられたりもするのだが、腹を括ってからの一気のラストは面白く堪能した。これから瑠衣の人生はどうなっていくのだろう。興味は尽きないよね。『正しいことと望ましいことは往々にして一致しない』瑠衣と鳥海・比米倉・・もう少し読んでみたい。

2023/02/04

感想・レビューをもっと見る