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司馬遼太郎対話選集 2 歴史を動かす力

司馬遼太郎対話選集 2 歴史を動かす力

司馬遼太郎対話選集 2 歴史を動かす力

作家
司馬遼太郎
関川夏央
出版社
文藝春秋
発売日
2002-12-16
ISBN
9784166414208
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司馬遼太郎対話選集 2 歴史を動かす力 / 感想・レビュー

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優希

歴史の転換期と近代化についての対談でした。日本を動かした人々について、それぞれの思う力があったようです。面白かったです。

2022/05/05

悠々人

海音寺潮五郎、江藤淳他のいずれの対談 も興味深かったです。 その中での司馬遼太郎の言葉が印象に 残りました。 「名こそ惜しけれという政治家はいるか」 という問いです。 この対談は、1990年に行われており、 当時は海部総理の時代でした。 「名こそ惜しけれ」は日本人の倫理規範 の元になっていると考え、「自分という 存在にかけて恥ずかしいことはできない 」という意味です。 「名」は自分自身の存在そのもの、生き ざまを映すもの。 う~ん、考えさせられます。

2018/09/25

みかちゃん

面白くて、一気に読みました。

2011/05/22

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