オートバイ・ライフ (文春新書 48)
オートバイ・ライフ (文春新書 48) / 感想・レビュー
kubottar
オートバイには縁のない人生を送っていますが、違う世界観を持った人の話は面白い。
2012/08/06
ふう
本の後半部分は単車乗りのためのブックガイド状態になっているけれども実際は、 著者自身も《本書は『改造のすすめ』としたほうが適切だったかもしれない。この場合の改造すべき対象は、オートバイではなく、オートバイ乗り自身である。》と云っているとおり、 オートバイの愛し方を考える実用書。小説家による単車・愛・人生を考える一冊。
2016/02/05
Hiroki Nishizumi
オートバイから離れて久しい。でも思いが再発するほどではなかったな・・・・
2015/10/21
ほりほり
図書館本。オートバイに乗る一人として読んでみた。最後は哲学的な話で締めくくられていた。 <オートバイと乗り手の関係> 【第一段階ーオートバイとの対話】 オートバイと一対一で対話を楽しむ。 【第二段階ー外界との対話】 オートバイ以外の事象に目が向けられるようになる。 【第三段階ー自己との対話】 ツーリングを重ねるなかで、自分自身を見つめる時間を持つ。新しい思考回路を得たように。この段階に至ったとき、オートバイに乗ることが知の営みであることを理解できる。 まだ第一段階をうろついてます・・。
2017/05/05
権蔵
オートバイを中心にして、日々の生活への矜恃。あーオートバイに乗りたいです。まずは中免からだなぁ
2016/12/03
感想・レビューをもっと見る