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甦る海上の道・日本と琉球 (文春新書 560)

甦る海上の道・日本と琉球 (文春新書 560)

甦る海上の道・日本と琉球 (文春新書 560)

作家
谷川健一
出版社
文藝春秋
発売日
2007-03-20
ISBN
9784166605606
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甦る海上の道・日本と琉球 (文春新書 560) / 感想・レビュー

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ken

日本と沖縄をつなぐ海の道とその歴史。

2017/01/02

ふら〜

海流に着目して、日本や沖縄、朝鮮、中国の文化の伝播や共通性について考察。本土と沖縄の地名の共通点とかかなり興味深い内容。もっと強調されて良いことだと思う。

2014/09/27

ダージリン

南方の文化の知識は無かったのだが、面白く読めた。 琉球とヤマトとの間には、古くから密接なつながりがあったのだろう。 中国・朝鮮との関係を含め、広範な海洋のネットワークがあったことは驚きを与えてくれる。喜界島に太宰府の出先機関があったとすれば、南方経営の在り方も見直されるのではないか。今後の調査に期待したい。

2011/10/17

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