斎藤佑樹くんと日本人 (文春新書 568)
斎藤佑樹くんと日本人 (文春新書 568) / 感想・レビュー
スプリント
新聞の読者投書欄にありそうな内容でした。
2017/03/30
かりんとー
あの時は輝いていた。私も熱狂した。それでいいじゃないか。 ほとんどの人間は輝けずに終わるのだ。
asanosatonoko
2007年出版。中身はミーハーかつオタクの気のあるおばさんの斎藤君大好きブック。これだけ中身のない本も珍しい。値段は750円(税別)。後輩にただてもらった本だったがそうでなければ読まなかっただろう。
2014/10/17
Humbaba
甲子園において他の追随を許さないほどの輝きをはなった斎藤投手.その魅力はさまざまにあるが,最も重要なことは,このような子どもがいたら,という思いを多くの人間に抱かせることができたというところであろう.
2012/02/25
あーさー
たとえ「中古で110円」であったとしても、著者が中野翠さんじゃなければ購入に動かなかった作品(タイトルの時点で全く合わない)。斎藤佑樹さんが甲子園を沸かせ、大学に進学した当時に発売され、思う存分に語りながら、往年のスターと照らし合わせています。この対比が面白く、斎藤さんはモチロンのこと、昔の有名人の写真も多く掲載されているのが嬉しかったです。
2024/03/05
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