人事部長から学生へ 就活って何だ (文春新書 715)
人事部長から学生へ 就活って何だ (文春新書 715) / 感想・レビュー
mitei
大手企業の人事の本音について迫った本。今の就活は人事の人が見ても大変だと口をそろえていうくらい難しいものなのだなと実感。
2011/08/31
ソラ
あまりにも就活が上手くいかなさ過ぎて袋小路に陥ったときに読んだ本。自分の言葉で話せとかそういうのは最後までよくわからないまま就職したが、どうなんだろうなぁ…
2015/05/31
モッタ
☆☆☆有名企業の人事部長から学生への就活アドバイス。参考になることは少なかった。しかし、重要なことを一つ知った。それは、企業は就活生の本心、本当の姿を知りたいということだ。真の姿を知り、企業にマッチするかをエントリーシートや面接でみているのだ。私たち就活生は本音を語らなければならない。本当の姿を見せなければならない。就職活動とは、お見合いといってもいいのだろうな。
2011/05/07
トダ―・オートマタ
大手企業の人事が採用のことについて話している本。 確かに大手の企業は採用にかなりシビアになっていると思うが 人事の人が採用される側だったときの話は結構いい加減な 就職のしかただったように思うので 今の学生はかなり厳しい状況に置かれていると思った。 マニュアルに頼るのもどうかと思うが、 多くの学生があまり人生のことについて考えなかった人が多いとおもうので 学生に「自分と向き合え」と言っても意味があまりないと思う。
2012/04/12
くろほ
「人事部長の“本音”に迫る」という売り文句だったが、どの企業も「マニュアルにとらわれていない、『人間力』のある学生を採用します」って感じだった。そりゃそうだろ。もっとこう、学歴って実際どう、とかこれからは派遣社員だぜ、とかそんな内容かなと思ってた自分は汚れてるのかな?(´・ω・`)
2011/04/05
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