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吉本興業の約束 エンタメの未来戦略 (文春新書 1275)

吉本興業の約束 エンタメの未来戦略 (文春新書 1275)

吉本興業の約束 エンタメの未来戦略 (文春新書 1275)

作家
大﨑 洋
坪田信貴
出版社
文藝春秋
発売日
2020-08-20
ISBN
9784166612758
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吉本興業の約束 エンタメの未来戦略 (文春新書 1275) / 感想・レビュー

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十川×三(とがわばつぞう)

面白い。▼吉本興業は将来を見据えた社会への貢献の為,非上場化。(株主は目先の利益を重視する為)。様々な挑戦をする吉本は,大崎以前,以後で大きく変わった。日本一,反社と戦って決別した会社。▼大崎「素早くチャレンジして,失敗して,また立て直すだけのこと」▼岩手県紫波町(しわちょう)の「オガール」は興味深い。図書館が中心というのが良い。

2023/01/28

Yasu

闇営業問題に関する吉本側の言い分、大阪含めて地方再生に関するビジョン、反社との壮絶な戦い。吉本や大崎さんについて今までよりも深く知れた。知らなかった事ばかり。ビリギャルの坪田さんが吉本の社外取締役なのも知らなかった。

2021/02/23

ドッケン

吉本興業の社長になる方は、やはり良い意味で普通ではないんだなと思いました。

2023/10/08

前田まさき|採用プロデューサー

吉本のいいところというのは、新しいメディアをどんどんつかみにいってるところ。ネットフリックスやユーチューブなど、「これもやろう」「あれもやろう」「失敗したな。じゃあこっちをやろう」という姿勢があるじゃないですか。上場化しておらず失敗が株価に響かないので、自分たちの資金繰りの中であれば、失敗を恐れずにやれるという強みもある。

2022/08/18

anken99

吉本興業の大崎会長と、「ビリギャル」の坪田さんとの講演会におけるトークが主軸。大崎さんというとダーティーなイメージが一瞬ついてしまったが、本書を読むにあたり、やはりマネージャー業を長くやってきた人だけに、気配りの人であることがよくわかる。で、実は王道でもエリートでもなかったんですよね、この人。やっぱり努力と 何よりも好きであること、そして一生けん命やることに尽きるんだろうな、人生って。

2021/06/24

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