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うらやましい死にかた (文春文庫 い 1-31)

うらやましい死にかた (文春文庫 い 1-31)

うらやましい死にかた (文春文庫 い 1-31)

作家
五木寛之
出版社
文藝春秋
発売日
2002-08-02
ISBN
9784167100315
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うらやましい死にかた (文春文庫 い 1-31) / 感想・レビュー

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kouglof

約40人の死に至るまでの過程が身近な人によって書かれています。本当にいろいろな死に方があるものですね。豪快な死にかた、笑える死にかた、かっこいい死にかた、うらやましい死にかた。参考にして精いっぱい生きたいものですね。

2015/03/13

ナウラガー_2012

閼伽水:仏前に供える水/骨噛み:日本各地に戦前ごろまで、故人と一体化したいという思いから遺骨を食べたりかじったりする「骨噛み」の習慣があったという。実際、九州では死者の骨を噛んで供養する風習があり、「はだしのゲン」でも骨を食べたり、粉にして飲んだりしている

2013/12/24

あばこ

本棚整理の為に再読。一般の方の文章なので読みづらい短編もあり。死は個人的なものだと思うのでイマイチピンとこなかった。悪くはないけど再読はないです。

2012/02/29

タンバリン

掲載されているのは一般の方々の文章で、それも、身近な人の死に目にあった人たちのものです。文章は洗練されていないし読みにくい。けれども、それを優に上回る迫力があります。生きることはただそれだけで立派で誇れるものだということを、彼らに教わったような気がします。

2011/06/12

かんちゃん

五木寛之の書いた本だと思って借りたら、編集の本でした。 いろいろあるもんだ、という感じでした。

2018/09/04

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