KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

花実のない森 (文春文庫 106-12)

花実のない森 (文春文庫 106-12)

花実のない森 (文春文庫 106-12)

作家
松本清張
出版社
文藝春秋
発売日
1975-12-25
ISBN
9784167106126
amazonで購入する

花実のない森 (文春文庫 106-12) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

笹ダンゴ

ところどころ「設定が無理すぎ」と思うところはあったけど、続きが気になってどんどん読み進めてしまった。

2018/10/28

ヘブンリー

何とも濃厚な作品でした。書かれたのが50年ぐらい前なんだけど、ほとんど古さは感じませんでした。こういう女なんかいるはずない。女性蔑視と偏見。など、なんとでも文句をつけられるかもしれない。それでも、引き込まれて数時間で読了してしまいました。

2011/06/05

さしより

一介のサラリーマンが、よくぞここまで探索できたものだと、現代の読者としては思いました。今だったら、さっさとお縄になってますね、この探索は。 とはいえ、それから?、次は?、で?、と、気が付けば入り込んでしまっており・・・。清張ミステリー奥深さにまたやられました~。

2013/07/14

松本清張の小説を初めて読む。梅木という主人公が事件に巻き込まれていくミステリー小説である。情景描写というよりは心情描写・行動描写の方が多いように思えた。会話文が多く、その中からもミステリアスな文言が多く見られる。夜に事件は動くような感じがした。

2015/04/08

AZALEA

★★★★

2009/08/12

感想・レビューをもっと見る