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高校殺人事件 (文春文庫 106-19)

高校殺人事件 (文春文庫 106-19)

高校殺人事件 (文春文庫 106-19)

作家
松本清張
出版社
文藝春秋
発売日
1977-03-25
ISBN
9784167106195
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高校殺人事件 (文春文庫 106-19) / 感想・レビュー

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juus

再読。 もっと陰鬱な武蔵野の描写があった気がしてたが、それほどでもなかった。

2021/07/26

あさぴょん

たまたま図書館で見つけた本。タイトルが気になり読むことに。とある事件が発生してから、どんどん展開が進むにつれ、一体誰が犯人なんだろうと考えていたら、最後のほうで名探偵が登場して(登場したときは、そうは思わなったけど)、あっさり謎が解決。う~む、なんとなく悔しい。個人的には、清張の作品の中ても、良い作品の一つに挙げたい。

しろ

☆6  松本清張にしては珍しいジュブナイルミステリだった。それでもらしさが残っていて,戦争なども関係していて読み応えもあった。

2009/05/30

hata2

「高校コース」という高校生向けの雑誌連載されたミステリ。意外と殺伐としている。探偵役は物語を進めるために登場するのがよく分かる。

2012/08/10

じょみ

最近じゃなくて、高校生の時に読んだ本。読んだ時点で20年くらい前に発表された作品でした。今時の高校生が読んだらどんな感想を持つかな??聞いてみたい。

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