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鉄道探偵ハッチ (文春文庫 キ 6-1)

鉄道探偵ハッチ (文春文庫 キ 6-1)

鉄道探偵ハッチ (文春文庫 キ 6-1)

作家
ロバート・キャンベル
田口俊樹
出版社
文藝春秋
発売日
1990-05-01
ISBN
9784167109110
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鉄道探偵ハッチ (文春文庫 キ 6-1) / 感想・レビュー

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goro@80.7

長距離の鉄道だからこんな専属探偵がいるのかもしれない。主要な駅の街に彼女がいて羨ましい限り。轢死体が見つかったのだが、これが上半身と下半身が違ったものだった。ミステリー色は少ないけど鉄道探偵ハッチのキャラクターを味わう物語でしょうか。食材もって彼女の家を訪れるハッチに好感が持てる。まめな男。必ずと言っていいのかもしれないけどアメリカのダイナーへ行ってみたい。地元の人中心で入り辛い気がするけど雰囲気を味わいたい。

2020/12/29

barcarola

訳者あとがきにもあるように、舞台がアメリカ中西部というのがミソ。鉄道がよく似合う(笑)。

2018/11/18

映画屋

まめです。この探偵さんは。

2010/09/16

Ryosuke

2009/06/14

ばると、ばふちん

「鉄道探偵」の四文字が眼に飛び込んできて、読み出さないわけにはいきませんでした。鉄道探偵という職業があるのですね。「検視官」「保安官」など、アメリカ独特の制度を理解してから読めば人一倍楽しめるんだろうなあ……と思いつつページを繰りました。ハードボイルドです。日本の西村京太郎サスペンスのような小説とは別物です。読む側もハードボイルドに(?)読まなければ……!

2024/08/03

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