女の部屋 (文春文庫 122-3)
女の部屋 (文春文庫 122-3) / 感想・レビュー
sansirou
「血と砂」に出てきた更級信彦が、今回の主役。小説家を目指す男が、一つも書かないまま、酒と喧嘩と女に明け暮れる生活が描かれている。やっぱり、立原の俗な一面が前面に出ています。個人的には、嫌いではないけれど、もっと美しい文章を書く人なので物足りないかな。
2012/11/22
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sansirou
「血と砂」に出てきた更級信彦が、今回の主役。小説家を目指す男が、一つも書かないまま、酒と喧嘩と女に明け暮れる生活が描かれている。やっぱり、立原の俗な一面が前面に出ています。個人的には、嫌いではないけれど、もっと美しい文章を書く人なので物足りないかな。
2012/11/22
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