花火屋の大将 (文春文庫)
花火屋の大将 (文春文庫) / 感想・レビュー
はと
蛙の話、ピカソの話、古今東西面白く。
2014/12/12
キミ兄
才人によるエッセイ。短歌など古来からの日本語への味わいが深い。最近の話題も。☆☆☆☆。
2011/01/01
hoge hoge
天道広重と不文律の項はなるほどと思った、他は今ひとつ/天道広重というのは、天童藩が人気の浮世絵で(強引に)借金を棒引に/秀吉が武将に土地の代わりに茶器を送るアイデア、それをブランド化したのが利休とのこと/へーなるほどね、実態のないものに価値をつけて与える手法、現代のコンプガチャやAKBなんかもそうかもですね。~カードでどれだけ散財したか/不文律の項。法律で成文化しないほうがいいことと、不文律を押し付けられることの違和感、野球の暗黙のルールや悪口法など、DL違法化が思い浮かびました。理念と実体が剥離している
2012/06/30
天来
ぶちお
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