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鬼平犯科帳 (11) (文春文庫)

鬼平犯科帳 (11) (文春文庫)

鬼平犯科帳 (11) (文春文庫)

作家
池波正太郎
出版社
文藝春秋
発売日
1982-05-25
ISBN
9784167142278
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鬼平犯科帳 (11) (文春文庫) / 感想・レビュー

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ゴールデンボート

池波作品で一昨年入院中にマンガ(昔は劇画って言ってたね)から入った鬼平です。 この本も楽しませてくれました。

2016/03/05

HaruNuevo

男色一本饂飩、すごいサブタイトルだ。木村忠吾の危機を長谷川平蔵がどう救うか、サブタイトルはあれだが、平蔵の部下への強い思いが描かれる佳作。 その他も、この巻では平蔵の人情が描かれる作品が多く、結構気に入ってる巻である。

2020/02/20

キー

同心・木村忠吾が男色の侍に誘拐されて・・・「男色一本饂飩」。 平蔵が乞食浪人に化けて大立廻り・・・「土蜘蛛の金五郎」。 盗んだ三百両を人知れず返しにゆく老盗人の名人芸・・・「穴」 地震にさえ腰を抜かす弱虫の同心が、妻女を殺されて命をかけての敵討ち・・・「泣き味噌屋」 他に「密告」「毒」「雨隠れの鶴吉」の三篇を収録。

2024/06/09

りーくん

軽いタッチで楽しませて頂いています。。

木谷 凜

面白い

2021/03/06

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