KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

鬼平犯科帳 (16) (文春文庫) (文春文庫 い 4-37)

鬼平犯科帳 (16) (文春文庫) (文春文庫 い 4-37)

鬼平犯科帳 (16) (文春文庫) (文春文庫 い 4-37)

作家
池波正太郎
出版社
文藝春秋
発売日
1987-01-10
ISBN
9784167142377
amazonで購入する

鬼平犯科帳 (16) (文春文庫) (文春文庫 い 4-37) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

よしだ まさし

 池波正太郎『鬼平犯科帳(16)』文春文庫を読了。  今回も大変楽しゅうございました。

2016/02/23

雄策

巻頭の『影法師』はなんだかコメディみたい。全体的のこの巻は軽い話が多かったかなぁ。大好きな忠吾さんも結婚して魅力がまた変わってきました

2024/08/19

HaruNuevo

16巻は木村忠吾の巻だったな。少し頼りなさのある、けれども持ち前の愛嬌で愛されるキャラ、平蔵も上司目線に加えて父親目線で厳しく暖かくその成長を見守る。

2020/03/23

kawara26

第16巻読了。影法師、網虫のお吉、白根の万左衛門、火つけ船頭、見張りの糸、霜夜。霜夜での長谷川平蔵の切なさには、ジーンと熱くなってしまったなぁ。

2018/10/08

キー

出会茶屋で女賊の裸身をむさぼりつくす同心の狙いは何かー。妻を寝とられた腹いせに放火を企てた船頭が、闇の中、商家へ吸い込まれてゆく黒い影の群れを見た時ー。様々な思惑を胸に秘めて、巷にしぶとく生きる悪に鬼平は如何に立ち向うのか?

2024/06/18

感想・レビューをもっと見る