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鬼平犯科帳 (18) (文春文庫) (文春文庫 い 4-41)

鬼平犯科帳 (18) (文春文庫) (文春文庫 い 4-41)

鬼平犯科帳 (18) (文春文庫) (文春文庫 い 4-41)

作家
池波正太郎
出版社
文藝春秋
発売日
1989-09-10
ISBN
9784167142414
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鬼平犯科帳 (18) (文春文庫) (文春文庫 い 4-41) / 感想・レビュー

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酔拳2

俄か雨と雲雀雀は続いてたね。細川は後の小林与力で出演してた。おれの弟は、ドラマでは神田正輝だったかな?それにしても鬼平の慧眼もさることながら、偶然居合わせる率も高い!

2019/04/26

HaruNuevo

密偵や配下の同心たちの心を描いた作品が多く収録された18巻。その中でも、平蔵が剣術の弟弟子の仇討ちをする『おれの弟』のラストシーンが最高

2020/04/05

キー

大恩ある盗賊の娘が狙われている。密偵仁三郎は平蔵に内緒で非常手段をとるがー。盗賊上りの部下を思いやる鬼平の情と仁三郎の苦悩を描く「一寸の虫」。微行中の鬼平の前で提灯が闇に飛んだ。辻斬りか?「神妙にせよ!」、途端に逃げ失せた賊と共に傷ついた男も消えたー。謎が謎を呼ぶ「蛇苺」等、円熟の短篇全六篇を収録。

2024/06/22

kawara26

第18巻読了。俄か雨、馴馬の三蔵、蛇苺、一寸の虫、おれの弟、草雲雀。いい上司はもしかしたらいい部下が育てるのかもしれません。色々含蓄のある指南でした。

2018/10/11

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