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新装版 鬼平犯科帳 (24) (文春文庫) (文春文庫 い 4-75)

新装版 鬼平犯科帳 (24) (文春文庫) (文春文庫 い 4-75)

新装版 鬼平犯科帳 (24) (文春文庫) (文春文庫 い 4-75)

作家
池波正太郎
出版社
文藝春秋
発売日
2001-02-09
ISBN
9784167142766
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新装版 鬼平犯科帳 (24) (文春文庫) (文春文庫 い 4-75) / 感想・レビュー

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KAZOO

これがシリーズ最後の本で短篇が2編とこの副題にある長編が途中で終わってしまっています。あとは番外編で「乳房」というのがあります。女密偵がさらに加わったりしてこの未完の長篇であるいは先輩の女密偵がかどわかされて、・・・・というところで終わっています。ご遺族の意向もあるのでしょうが、どなたかが続きを書いていただけないでしょうかね。「グイン・サーガ」も続いていることですし。

2017/06/30

s-kozy

ついに手に取ってしまいました最終巻。うん、途中で作者絶筆で未完は分かっていたんです。惜しいとしか言い様がない。でも池波さんの逝き様は 見ているしかないんだろなぁ。いい作品でした。楽しんだ。

2016/03/31

ポチ

最後の24巻が終わってしまった。しかもこれからというところで…。残念です。長谷川平蔵や与力、同心、密偵達、その他の人達も活き活きと人間味溢れていて、とても楽しめたシリーズでした。ありがとうございました。

2017/07/08

さら

ああ、とうとう読み終わってしまいました…。『女密偵女賊』『ふたり五郎蔵』と大切に読み、『誘拐』はこれからというところで未完のまま終わり、続きは想像するしかなくなりました。おまさが無事に戻るのか、はらはらさせたまま終わりだなんて。本当に寂しい。もっともっと鬼平の活躍を見たかったです。

2017/11/26

HIRO1970

☆☆☆ これで絶筆とは・・・、残念でなりません。

2012/07/21

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