光と影 (文春文庫 わ 1-1)
光と影 (文春文庫 わ 1-1) / 感想・レビュー
kaoru
面白い。外科医でもある作者の短編集。表題作は、ほんの偶然で運命が分かれた二人が再会した後の展開が秀逸。運命が逆に作用していたら?と考えてしまいます。他では「宣告」が良いです。不治の病の告知がテーマ。
2016/09/24
シンチャイナ
医療を主題に描いた4っの短編集。西南戦争で腕を負傷した大尉2人をとらえた、光と影、梅毒に感染した女のその後を描いた 薔薇連想が良い
2018/01/11
けん
整形外科医で作家は、当時としては、珍しかったらしい。ノンフィクション?と思わせるほど、面白い。
2015/05/06
発起人
読みやすく疲れない-渡辺淳一の第63回直木賞受賞作を含む短編集
2006/02/21
きりだんご⭐️新潮部
●家にあるのを再読
2011/09/10
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