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星の塔 (文春文庫 た 26-2)

星の塔 (文春文庫 た 26-2)

星の塔 (文春文庫 た 26-2)

作家
高橋克彦
出版社
文藝春秋
発売日
1992-03-01
ISBN
9784167164041
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星の塔 (文春文庫 た 26-2) / 感想・レビュー

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かおりんご

小説。読み友さんからのご紹介。東北の伝説をモチーフにしているのだけれど、ありえそうでどきどきしました。

2014/11/16

あぶらや

東北の民話をベースにした短編集。怪しげな話ばかりに引き込まれ、一気に読んでしまった。以前、遠野に旅行したときに語り部が語ってくれた不思議な話を思い出しました。

2019/12/10

さんつきくん

高橋克彦作品、初読み。東北各地を舞台にした民話(作中オリジナルも含むのか)をベースに描かれた短編集。全部、面白かった。一番好きなのは「猫屋敷」。主人公一族の先祖のルーツをたどりに福島まで赴くが、そこで新たな民話を知り、先祖のルーツに関係があるのではないかと探る。この短編、もっと膨らまして長編にして欲しい。それくらい面白かった。民俗的な話しもあるので、多少怪談の要素もあり。東北で民話と言うと「遠野物語」。それに着想を得た作品もあった。ただ、宮城を舞台にした作品がなかったのが残念。

2017/05/25

あいちょ。

図書館。 短編集。 ※寝るなの座敷 ・花嫁 ・子をとろ子とろ ・蛍の女 ※猫屋敷 ・首継ぎ御寮 ※星の塔

2024/03/09

こたつ

【図書館】

2018/05/28

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