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のほほん行進曲 (文春文庫 し 6-49)

のほほん行進曲 (文春文庫 し 6-49)

のほほん行進曲 (文春文庫 し 6-49)

作家
東海林さだお
出版社
文藝春秋
発売日
2002-01-10
ISBN
9784167177492
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のほほん行進曲 (文春文庫 し 6-49) / 感想・レビュー

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kayak-gohan

ショージ先生が綴る旅の徒然と日常のあれこれ。のほほんとして一歩引いたところから物事を眺めると、面白くてヘンテコな真実が見えてくる。読みながら吹き出してしまうお話満載。

2024/08/26

アズル

旅ものが多かったです。鮟鱇や長崎チャンポン、気仙沼など、いいなぁと思いながら読んでいました。清水ちなみさんとの禿についての対談、中島らもさんとのお酒についての対談も良かったです。

2014/03/06

hirayama46

分別学シリーズ。本書は全部が旅行記ではありませんが、中国に行ったり佐渡や長崎に名物を食べにいったりと、フットワークの軽い一冊になっておりました。グルメ以外にもプロ野球のキャンプに行っていたりしてなかなか面白い。スポーツ全般に興味が薄い人なのに……。まあ球団関係者専用バイキングでビールを飲んでいたいたりはするけれど……。

2024/01/11

Gen Kato

再読。中国もあんこうも長崎も気仙沼の旅行記もたのしいんですが、コンビニ日記が最高。中島らも対談、笑ったあとでしんみり。

2016/03/03

ダリア

『中国旅行記』『長崎旅行記』はショージ君の旅行鞄にて既読済みである。『コンビニ日記』コンビニで僻んでしまう心理は自意識や恥の心理が絡んでいて面白い。というか理解できて笑ってしまう。食べ物エッセイも良いがショージさんの旅エッセイも楽しいのだよね。

2021/03/23

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