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タヌキの丸かじり (文春文庫 し 6-57)

タヌキの丸かじり (文春文庫 し 6-57)

タヌキの丸かじり (文春文庫 し 6-57)

作家
東海林さだお
出版社
文藝春秋
発売日
2004-02-10
ISBN
9784167177577
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タヌキの丸かじり (文春文庫 し 6-57) / 感想・レビュー

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kinkin

いつもながらクスクスと笑わせてくれました。「ヌタ好き」、「麸のビロビロ」、「干し柿の哀れ」、「塩むすびの味」、「ぶどうとパンのおいしい関係」がよかったです。どの話もそうそうと相槌をうちたくなる話ばかり。^ ^

2015/03/15

くまくま

ショージ先生がとうとうこの話題に踏み込んでしまった~\( 'ω')/あなたはこしあん派?つぶあん派?♡(ت)

2016/10/25

4fdo4

東海林さだお氏はほとんど「美味しい」という単語を使わない。それでいて「美味しさ」をこれでもかというぐらいに伝える。そして読んでいてヨダレが出そうになる今回35話の中で最も私が惹かれたのは「1分30円の食事」バイキング方式の食べ放題で時間制限が無い代わりに1分30円という店の話。いかに安く済ませるか、焦りながら時間を計算して食事を進めていく。「コーヒーをポットからジョーボジョボジョボ。全部で四ジョボ。四ジョボ5秒で2円50銭。サンドイッチは口に入れて飲み込むまで30秒かかるから15円」等々

2016/01/16

ほんトモ📚読書雑談漫画描いてます

「ハンバーガーを作ろう」の回は秀逸。バンズの入手方法に驚愕しますよ。その発想は無かった。

2013/04/16

アズル

「こし」か「つぶ」か。私は断然「つぶ」です。汁粉も、田舎汁粉が好きだし。大学時代、「こし」派の友達とちょっと言い争いになりました。それと、当時流行っている食べ物関係をさりげなくサーチしているので、読んでいると「こういうの、あった、あった!」となりますね。

2013/09/01

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