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昼メシの丸かじり (文春文庫)

昼メシの丸かじり (文春文庫)

昼メシの丸かじり (文春文庫)

作家
東海林さだお
出版社
文藝春秋
発売日
2005-06-10
ISBN
9784167177614
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昼メシの丸かじり (文春文庫) / 感想・レビュー

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siro

久しぶりに読んだ丸かじりシリーズ。やっぱり面白くてお腹が空いてくる。鴨南蛮食べたいなぁ~オリーブオイルでパン食べたい!「熱いスープにひたっていてこそチャーシューはおいしい。」に激しく同意!あーラーメンも食べたいなぁ~(笑)食いしん坊の胃袋が刺激されて困っちゃうくらい面白いです。

2015/02/18

yuzuriha satoshi

何読目かわかりません 今回もお風呂で読んだからさらにボコボコになってしまいました 限界まで来ると買い替えます しらす干しのある生活ゆたかな生活

2013/11/13

ツバメマン★こち亀読破中

ヤキソバパンをあまり食べたことがないのになんだか懐かしい、という文を読んで、ついついコンビニでヤキソバパンを買ってきてしまった…。立ち食いそば屋できつねそばと稲荷ずしを一緒に食べて、両方とも油揚げではないか!と気付いたり、カレーを手で食べたいとか、冷やし中華のツユをラーメンのようにすすりたいとか…、このオジサンは食べることしか考えていないのかよっ!…すっ、素晴らしいですね、やはり食は基本ですからね!

2020/11/18

ほんトモ📚読書雑談漫画描いてます

安心安定の丸かじりシリーズ。最近は1冊読み終わって次は何を読もうか悩んでる時にこのシリーズを読むことにしている。読書と読書の合間の息抜きに読書って言うと変な感じだけど、このシリーズを読んだことのある人には分かって貰えると思う。

2013/09/29

mawaji

森永ミルクキャラメルも懐かしいですが、おおぶりな立方体のパッケージに2個入りの明治サイコロキャラメルを好んで食べた子どもの頃の記憶が蘇ってきました。まだ売っているでしょうか。おでんの鍋の中で湯あたりしたようにぐったりと倒れ伏しているというちくわの描写に笑ってしまいますが、ちくわ天は時々あのモッチリ感を求めて立ち食いそば屋に向かいたくなります。衣かつぎに対して「ほとんど童話で、わずかに食べもの」「ほとんど粘土でわずかに植物」「ほとんど土でわずかに芋」「ほとんど冬でわずかに秋」とは何と詩的な表現なのでしょう。

2016/03/30

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