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私は、おっかなババア (文春文庫 む 12-8)

私は、おっかなババア (文春文庫 む 12-8)

私は、おっかなババア (文春文庫 む 12-8)

作家
室井滋
出版社
文藝春秋
発売日
2006-09-05
ISBN
9784167179113
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私は、おっかなババア (文春文庫 む 12-8) / 感想・レビュー

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ミカママ

いやぁ楽かった。なんと波乱に満ちた毎日。女優業をこなしつつ周囲の治安にも目を光らせ、かつお休みの日には里帰りして、ド鄙びた宿でおばあちゃんたちと和んだりもする。「オババのシンクロナイズドスイミング」には、肩を震わせてワロタ。訪れてみたいな、富山の温泉。

2021/02/15

ぶんこ

室井さんには何かが取り付いているのか?そう思える程数多くのアクシデントに見舞われていました。特に電気関係は大変そう。おかしな事がこんなに続いたら「おっかなババア」になるのも仕方ないかな。

2017/04/01

KEI

初めて室井滋さんの本を読んだが、面白くて何度も吹き出してしまった🤣 例えばレンタルルームに泥棒が入ったシーン。室井さんはドアの隙間を見て、そこから泥棒が入ったと思ってご自分もその隙間から頭、肩と這いずる様にしながら、外からその姿を見たらどう思われるかなんて想像して自分は怪しい人に見られるのでは?と思った挙句、キーの挿しっぱなしを指摘されたとか、痛みの単位を鼻毛を抜く痛さで一ハナゲと同じ女優さんと鼻毛を抜きあったなど、室井さんの身の回りに起こった数々は楽しく気楽に読める本でした。読友さん、ありがとう。

2021/05/03

Makoto Yamamoto

初めての室井滋。 思わず吹き出してしまったり、ニヤッとしたり、ええッ!と思いながら読み終えてしまった。 室井さんのリラックスしたインタビューの時の話みたいに興味深いことも。。。 最後の佐野史郎さんとの対談も良かったと思う。 たまにはこの種の本もいいと思った。

2021/06/24

猫ぴょん

思わずクスッとなる数々のエピソード☆彡 全然おっかなババアじゃないwごくごく普通な親しみの持てるオバちゃんよ~。 ボーッと生きてる私と違い世の中を良~~~く観察してるなぁと感心したわ~。

2021/04/29

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