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腹立半分日記 (文春文庫 つ 1-7)

腹立半分日記 (文春文庫 つ 1-7)

腹立半分日記 (文春文庫 つ 1-7)

作家
筒井康隆
出版社
文藝春秋
発売日
1991-05-10
ISBN
9784167181086
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腹立半分日記 (文春文庫 つ 1-7) / 感想・レビュー

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山田太郎

アマゾンで900円で売ってるが、ブックオフで105円だった。なにか勝ったようでうれしい。日記とか書評も大好きな作家さんです。わからない人にはどこが面白いんだこれと思うんだろうな。

2014/03/19

メタボン

☆☆☆★ 書く、(麻雀)打つ、飲むの日々。本当はそれに「読む」もあるのだが、それは乱れ撃ち瀆書ノートにとのこと。それにつけてもSF作家たちの中の良さよ。頻繁に東京と神戸を往復してもおり、良く体力あるなと感心してしまう。

2019/12/18

kinupon

この当時の作者のブラック感がたまりません。最近は少し色あせてきた感がありますが、まだまだ筒井ワールドを読みたいです。

2015/06/29

モリータ

日記ものも消化していかないとな。「主人公を、最後には発狂させるつもりだったのだが、正常な人間を人為的に発狂させる為にはすごく手間がかかることを知る。」

2012/11/02

ゆきのすけ

しつけのみならず鬱憤ばらしに殴られるピーター、かわいそう笑 そして死んだ金魚はディスポーザー行き。わ、残酷。だいぶ敵が増えただろうな、と思われる日記の数々。よく書いたなぁ。筒井氏が怒れば怒るほど面白味が増す日記。面白かった。

2011/09/04

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