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団塊の世代「黄金の十年」が始まる (文春文庫 さ 1-21)

団塊の世代「黄金の十年」が始まる (文春文庫 さ 1-21)

団塊の世代「黄金の十年」が始まる (文春文庫 さ 1-21)

作家
堺屋太一
出版社
文藝春秋
発売日
2008-08-05
ISBN
9784167193218
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団塊の世代「黄金の十年」が始まる (文春文庫 さ 1-21) / 感想・レビュー

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マッピー

10年以上前の本なので、今となっては現在が団塊の世代の「黄金の十年」なのかどうか。団塊の世代はとにかく元気だ。堺屋太一が言うところによると、官僚が発表する将来予想というのは100%はずれるのだそうだ。今のままの世の中が続いていくと思っている。そうか、そうか。2000万円の貯金なんてなくても大丈夫か。あと、「少子高齢化」ではなく「長寿少子化」である、と。そうだよね。「少子高齢化」っていうと長生きしたら悪いみたいだけど、「長寿少子化」だと少子化対策だけを考えればいい。いろんな考え方があるものだ。

2019/10/24

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