喝四十二歳 (文春文庫 さ 3-20)
喝四十二歳 (文春文庫 さ 3-20) / 感想・レビュー
駒
家にあったので。なかなかノスタルジック。短編集なのでサクサク読めます。四十二歳。迷える余地がなくなるってちょっとショック。色々悩みの出てくる年齢なのかな…。軽く読めるミステリーとしては面白かったです。
2022/08/09
すん
休憩室にあった本。暇なので読んでみた。この頃女性の作家さんのものばかり読んでいたせいか、なんとなく違和感。中年の家族、夫婦、友人との日常生活との絡みでの短編小説。なんだかね~おばちゃん(妻)は図太いんだよ、図々しいんだよ!って言われてる(かかれてる)感じ。男性にはそう思われてるんですね(笑)おばちゃんでーす。これからもすぶとく頑張ります(^^ゞ
2014/01/02
朱音
短編集。中年の男女の日常に事件が起こる。佐野洋氏は短編の切れ味がよいと思う。
2008/07/10
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