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宮本武蔵 1 天の巻 (文春文庫 さ 6-14)

宮本武蔵 1 天の巻 (文春文庫 さ 6-14)

宮本武蔵 1 天の巻 (文春文庫 さ 6-14)

作家
笹沢左保
出版社
文藝春秋
発売日
1996-10-01
ISBN
9784167238148
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宮本武蔵 1 天の巻 (文春文庫 さ 6-14) / 感想・レビュー

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KURENAI-XJAPAN

この人の無類の強さは一体何でしょうか。 次は五輪書も手にしなくては。 佐々木小次郎との戦いの後も様々な兵法者と相対するが、その上を行く攻撃で打ち破る。 武蔵は常に強さを求め続け、一戦一戦にどうすれば勝てるのかという探究心、攻略に全神経を集中させていたと感じました。 私も自分のカスみたいな能力を少しでもレベルアップする為には何事も取り組む姿勢が大事だと学びました。 自分に甘えず、変わっていきたいです。

2018/01/03

KURENAI-XJAPAN

長編の一巻目。途中です。歴史を学ぶだけでは無く、剣術を極めた男「宮本武蔵」を知るべく、また語彙習得も兼ねて読み始めました。 スタートから偉大さを感じさせます。武蔵の歩く姿だけで、ものすごい数の表現。速度、顔、髪、筋肉、まだまだでるのかと作者の引き出しがすごい。また、この歳になって知らない言葉が打ち出の小槌のように読めば読むほど出てきます。これが身につけばどれだけ成長につながることか。一つでも多くモノにしたいのはもちろん、夢枕獏さんの本以来の「戦物」のようでワクワクした感覚です。後半どうなるか楽しみです。

2017/12/29

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