最良の日、最悪の日 人生は五十一から〈2〉 (文春文庫)
最良の日、最悪の日 人生は五十一から〈2〉 (文春文庫) / 感想・レビュー
kinupon
だいぶ古いですが、当時の情景が思い出されます。自分にとっても最良の日、最悪の日。いろいろありました。
2016/12/20
阿部義彦
週刊文春にて小林信彦さんが連載していたエッセイ兼時評、始まって二年目の分です。ブックオフにて。私も昔は文春を毎週買っていた時期が有りました。主な目当ては椎名誠さんとこの小林信彦さんのエッセイでしたね。小林信彦さんはもはや文壇ではかなりの長生きの方にはいり、若い時は江戸川乱歩に目をかけられ、渥美清、色川武大、大瀧詠一とも交流が有りましたが、今は既に皆亡き人となりました。絶版も多いですが私が古本市で探す二大著者(もう一人は赤瀬川原平)の一人です。お身体をお大事に。解説 亀和田武。
2024/09/14
kinkin
週刊文春連載をまとめたもの。1999年の世相も分かって懐かしかったり、 思い出したことがあったり。
2014/01/21
林 一歩
週刊誌連載モノ。なので、タイムレスな話題が少なく賞味期限超過感強し。半時間で読める内容ですが、逆に読了まで時間がかかってしまった。
2012/05/12
hibimoriSitaro
1999年の時評コラム。小渕内閣かあ。振り返ってみればまだ明るさがあったのだった。
2010/05/27
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